6試合制で争う「2024 パーソル クライマックスシリーズ(CS) パ」のファイナルステージ(S)が16日に開幕し、ソフトバンクが5―2で日本ハムを下した。自身初の日本シリーズ出場に燃える4番・山川穂高内野手(32)が3回に決勝の中前適時打、8回には ...
自主練習のベテラン、中堅を除く28選手が参加。新井監督が「練習量が増える」と予告した通り、初日からハードな内容に終始した。野手はランニングや守備、打撃練習などに6時間超を費やし、見守った指揮官は「休みの間も各自が練習していたことが伝わってきた」と目を ...
ここが買い ダノンデサイルは調教の動きが抜群にいい。2週前追いではCWコース馬なりで6F79秒0~11秒6。1週前追いも6F78秒1の猛時計をマーク。併走馬に楽々と3馬身先着した。ダービーV以来のレースとなるが、仕上がりは申し分ない。
将棋の藤井聡太王将(22)=7冠=は16日、東京都内で開催された「鉄道の日」祝賀会に参加し、選考委員を務めた日本鉄道賞の表彰式で委員を代表し約3分のスピーチを披露した。
6~7月に開催した全国ツアーの追加公演。今月1、2日に行われたぴあアリーナMM(横浜)と合わせ4日間で約3万人のミューズ(ファンの総称)を魅了した。
名門の東海大柔道部に所属する岡田綾太朗(4年)が16日、大相撲の高田川部屋に入門することを表明し、神奈川県平塚市の東海大で会見した。数々の五輪金メダリストを輩出した同大柔道部からの角界入りは初めてで異色キャリアの力士誕生となる。
元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎の次男・寿以輝が16日、都内で次戦発表会見に臨んだ。15年4月にデビューし、プロ18戦目で初のタイトル挑戦。「チャンスをもらえてありがたく思っている。勝ちたい」と静かに闘志を燃やした。
3月末でSexy Zoneを卒業した中島健人(30)がソロデビューする。12月25日にアルバム「N/bias(ノンバイアス)」を発売。来年1月17~19日には東京・有明アリーナで公演する。本紙などの取材に「改めてはじめましてなので、自分の考えをしっか ...
余力たっぷりの最終リハだった。コスモキュランダは角馬場で体をほぐしてからWコースへ。伸び伸びとしたフットワークでザクシス(2歳1勝クラス)を2馬身追走。4角で一気に加速する。直線入り口で内から半馬身前に出ると、強めに追われた僚馬を最後まで抜かせなかっ ...
◎DeNA・三浦監督は、東京ドームでのCSは自身が引退した16年のCSファーストS以来と振られると、「あっ、そうですか。今言われて気づきました」。目の前の戦いに集中しています。 ◎巨人・ウィーラー巡回打撃コーチは午後1時過ぎにグラウンドに姿を見せると ...