菊花賞の『トレセン特選マイク』は、ヘデントールとのコンビで参戦する戸崎圭太騎手(44)=美・田島=が登場。キャリア6戦4勝の素質馬に16日の追い切りで初めてまたがり、想像以上の感触に声を弾ませた。
リンクはコピーされました。 文字サイズ小さくなりました アドマイヤテラ(手前)=栗東トレセン(撮影・岩川晋也) (菊花賞、2024年10月20日、GI、京都11R、芝・右外3000m) ...
ラスト1冠取りへ、視界は良好だ。セントライト記念を制したアーバンシックは、美浦Wコースで馬なりのままラスト1ハロン11秒3(6ハロン81秒8)をマーク。先行した外シホリーン(2歳1勝)と併入し、内カリーシ(2勝)には楽々と1馬身の差をつけた。
菊花賞の追い切りが16日、東西トレセンで行われた。神戸新聞杯を制したメイショウタバルは、栗東CWコースで単走。少し力む面も見られたが、6ハロン80秒9の好時計をマークして態勢を整えた。2012年に制した父ゴールドシップに続く、父子制覇を狙う。
ハヤテノフクノスケは、栗東坂路で単走。一杯に追われて4ハロン52秒6-11秒8の好時計で力強く登坂し、サンスポ調教評価最高の『S』となった。中村調教師は「GⅠなので、ある程度しっかりやりました。動きは悪くなかった」と納得の表情。京都新聞杯11着後は札 ...
3連勝中のピースワンデュックは、美浦Wコース単走で5ハロン68秒1-11秒5をマークした。前半はなめらかなフットワークで気分良く走り、直線で軽く仕掛けられると俊敏に反応。タイム以上の躍動感を見せた。初戦から手綱を任されてきた柴田善騎手は「1週前にやっ ...
「政治とカネ」が争点となる衆院選(27日投開票)が15日に告示された。新聞には何ページにもわたって立候補者の名前が掲載されたが、多くの候補者には比例代表と重複する☆印がついていた。定数1の小選挙区でも比例名簿に登載されれば政党の得票数によって復活する ...
今季34本塁打、99打点で2冠に輝いた主砲がポストシーズンでも期待通りに快音を響かせ、自身初の日本シリーズ進出を手繰り寄せた。1-1に追いつかれた直後の二回、2死一塁で今季打率・125(16打数2安打)、8三振と相性の悪かった伊藤から勝ち越しの適時二 ...
4枠で挑んだ江戸川3日目3Rは攻め手を欠いて6着に敗れた小林愛実(岡山)だが、絶好枠の後半9Rは2マークで冷静にさばいて今節2勝目。「節間2勝は滅多にできないからうれしい」と笑顔を見せた。「ペラを片面だけ調整したら乗り心地が良くなりました。安心して握 ...